Windows2008でのIPv6
Windows2008でのIPv6の構成の仕方がわかりません。
IPv4は、よくわかります。昔仕事でやってました。
IPv6がよくわかりません。
ぐぐっても、ばらばらな情報しか見つかりません。
本をください。
目的が、外部に出れないIv6を固定的に振りたいんです。
ExchangeがIPv6じゃないと、変な挙動をするから。
デフォルトルートで、IPv6が割り当てられると不具合がでるので。
http://d.hatena.ne.jp/athlonz/20090728/p3 をみて
route print で表示されるインターフェイス番号が10だったので、
netsh interface ipv6 set nterface 10 routerdiscovery=disabled
をした。
2008::11をサーバに割り当て、2008::100〜2008::1FFを
DHCPを割り当てたかったができなかった。
割り当てられる、IPが2001:c90:4a9:834b::だったので、
(NTTルータの仕様なんですかね???)
2001:c90:4a9:834b::11にサーバを設定した。
DNS情報を、それで更新した。
DHCPは構成しなかった。
マイクロソフトのドキュメントを読んでも実際に構成できるわけではないので読まない方がよい。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb726952.aspx
ともちゃあたりに教えていただきました。勉強になるサイトがこちら。
http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-0380/ipv6-overview-7?l=ja&a=view
ftp://ftp-eng.cisco.com/pfs/seminars/NANOG42-IPv6-Tutorial.pdf
確かに、IPv6には詳しくなるけど、実際にどう構築すればいいの?
昔の仕事で、ネットワーク屋をやっていたので、確かに勉強すればできると思います。
ただ、今はそれが本業ではありません。とりあえず、構築したいだけなのです。
ExchangeサーバがIPv6じゃないと、時々おかしくなるので。
あと、1〜2年ぐらいすると、社内LANをIPv6でWindowsで構築したいというお客さんが出てくると思います。
今、情報が少なすぎると思います。
こんな状況では、IPv6が普及しないのもうなずけます。
研究者は、研究所を飛び出してほしいし。
それを使う人(私ですが)は、その研究者とよくコミュニケーションを取りたいです。
いろいろと今の仕事についても考えさせられました。
当社は、研究所の委託の仕事が多いのです。